【合氣道06/02・06/03】暑くなってきました

合氣道クラス二回分です。


クラス:合氣道

日 時:2015年6月2日(火)・15時~17時

場 所:芦屋市立体育館・青少年センター柔道場

参加者:2名


内 容

  • 体操
  • 呼吸法
  • 足捌き
    • 送り足
    • 継ぎ足
    • 送って継ぎ足
    • 継いで送り足
    • 送って継いで送り足

(休憩)

  • 受身・膝行・足捌き
  • 体術
    • 正面打ち一教で気の錬り合い
    • 正面打ち一教
    • 正面打ち入身投げ
    • 正面打ち呼吸投げ

(小休止・水分補給)

  • 体術
    • 正面打ち四方投げ
    • 正面打ち小手返し
    • 坐技呼吸法
  • 輪になって呼吸

クラス:合氣道

日 時:2015年6月3日(水)・15時~17時

場 所:芦屋市立体育館・青少年センター柔道場

参加者:2名

 

内 容

  • 体操
  • 呼吸法
  • 足捌き
    • 継ぎ足
    • 継いで送り足
    • 継いで線を換える送り足

(休憩)

  • 体術
    • 逆半身片手取り氣の流れ六方向
    • 諸手取り呼吸投げ(取らせてから)
    • 諸手取り呼吸投げ(取らせながら)
    • 諸手取り呼吸投げ(転換から)

(小休止・水分補給)

  • 体術
    • 諸手取り呼吸投げ(肘を動かせないように取らせて)
    • 諸手取り四方投げ
    • 諸手取り入身投げ二種(転換してから表・裏へ捌く)
    • 諸手取り一教
    • 諸手取り小手返し
    • 坐技呼吸法
  • 輪になって呼吸

 

雑 感

暑くなってきました。

人数が少ないので、体術のときはどんどん順番が回ってきますから、体力の消耗も激しいです。

頃合いを見て、1~2分程度の短い休憩を入れ、水分補給を促しました。

 

2日(火)は正面打ち。

自分と相手の身体のテンションを同じにすることを、一つのテーマとしました。

テンションを均一にして、自分と相手の身体を一つにする。

そして、相手に技をかけるときには、触れているところからなるべく遠くを意識して、そこまで「自分の一部」として動いていきます。

 

これは剣や杖を扱う際に、武器の先端を自分の指先のように意識するのと同じ理屈です。

「これは自分ではない」と思っていると相手と同化できないので、「これも自分だ」と思って動くのです。

 

これはたとえばヤカンの取っ手を掴んで持ち上げるときに、「ヤカンは自分ではない」と思って持ち上げる場合と、「ヤカンの底まで自分だ」と思って持ち上げるときとの体感的な違いを比べると自得できるかもしれません。

意識としては、「掴んでいる取っ手を動かすことで結果的にヤカンを動かす」のではなくて、「自分の一部になったヤカンの底をダイレクトに動かす」という感じです。

 

とにかく、なるべく手で触れているところから遠くを意識することです。

慣れれば日常的にカバンを持つときとか、スーパーの袋を持つときとかにも練習できます(私自身は自分のリュックサックと凱風館の掃除道具でよく練習してます)。

なんであれ、触れているところ「から」動かすのではなく、触れていない遠いところ「から」動かすのです。

ただ、普通は「手で触れないと動かせない」と思い込んで半信半疑で練習するため、両者の「感覚的な違い」が自分でわかるようになりません。

興味のある人は、騙されたと思って、ぜひ心底信じてやってみてほしいです。

 

3日(水)は諸手取り。

両手で片手を抑えられてますから、腕の力を使っても相手は動かないので、全身の張りを使います。

「固まり過ぎて変化できない状態」と「緩まり過ぎて相手にすぐ入り込まれる状態」との中間に、「ほどよいところ」がある。

その「中途半端なところ」にあえて留まって動きます。

 

必要があれば変化できるが、それでいて簡単に折れてしまわない身体。

相手の言い分を突っぱねないでいて、同時に自分も伸び伸び動けるポジション。

 

そういった「中間地点」を探す。

参加者の方々は「理屈はわかるけどできないよ」と思われたかもしれないですが、ぜひとも工夫を重ねていっていただきたいです。

自分のペースでいいですから。

 

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